緊急地震速報受信機 直下地震対応 地震計内蔵 SeismoGuard サイスモガード

緊急地震速報受信機 直下地震対応 地震計内蔵 SeismoGuard サイスモガード

SeismoGuardユーザページのご案内

サイスモガードをご利用いただくためには、新規ユーザ登録(設置場所の登録)を行います。
新規ユーザ登録を行うと、端末1台ごとに「SeismoGuardユーザページ」が作成され、端末の状態や試験放送、動作履歴等を確認することができます。

端末の状態や登録情報を確認する「端末ステータス」

端末の接続状況や発表中の津波・噴火情報、ユーザページに登録している内容(設置場所、切断のお知らせメール)などを確認できます。
端末ステータス画面詳細

登録情報を変更する「登録情報の変更」

パスワード、メールアドレス、設置場所、切断のお知らせメールの設定等が変更できます。

インターネット(IPv4)接続端末の冗長化を確認する「冗長化確認」

インターネット(IPv4)接続端末の冗長化対応のため、東日本SeismoGuardデータセンターと西日本SeismoGuardデータセンターの両方に接続できるか確認できます。
初めて端末を設置した時、端末を移設した時、ネットワークを変更した時等に確認してください。
定期的な冗長化確認作業を推奨します。
冗長化確認

緊急地震速報の避難訓練を行う「緊急地震速報 試験放送ページ」

緊急地震速報の試験放送が行えます。
震度や猶予時間を設定して、様々なパターンの避難訓練が可能です。
通常の緊急地震速報と同じように、SeismoGuardデータセンターから試験データが送信されるので、ネットワーク周りに問題がないかの確認にもなります。
試験放送を行う

気象庁訓練報の受信設定を行う(期間限定)

気象庁訓練報を受信するかしないかを設定できます。
訓練報実施時期のみ表示されるページです。

端末の動作状況を確認する「端末の動作履歴」

ホームサイスモが正しく動作したかの確認ができます。
通常1ヶ月程度、端末内に保存されます(端末の動作状況によって異なる)

端末が受信した緊急地震速報および内蔵地震計で観測した震度等を確認する「地震・波形情報」

SeismoGuard端末が受信した緊急地震速報および内蔵地震計で観測した震度や波形データを確認できます。
HomeSeismoデータセンターに2ヶ月間保存されます。

津波情報の受信設定をする「津波情報 受信設定」

気象庁の津波情報について受信設定を行います。

噴火情報の受信設定をする「噴火情報 受信設定」

気象庁の噴火情報について受信設定を行います。

津波・噴火の避難訓練を行う「津波・噴火 試験放送ページ」

津波・噴火の試験放送が行えます。

ファームウェアの更新や設定を行う「ファームウェア更新設定」

ファームウェアを更新する基本の時間帯を設定できます。更新時には端末の再起動が発生します。
ファームウェア更新の予定が入るとメールで通知されますので、こちらのページで即時バージョンアップや都度の更新日時設定が可能です。

サイスモガード端末本体の設定(発報震度やガイダンス等)を行う「端末設定画面へのアクセス」

サイスモガード端末本体の設定(発報震度やガイダンス等)を行う、「端末設定画面」へアクセスできます。
端末設定画面へのアクセス