緊急地震速報受信機 直下地震対応 地震計内蔵 SeismoGuard サイスモガード

緊急地震速報受信機 直下地震対応 地震計内蔵 SeismoGuard サイスモガード

多拠点への配信

1台(1拠点)のサイスモガード端末が予測した緊急地震速報の情報を多拠点へ配信させる場合は、「多拠点への配信」としてのサービス料金が発生します。

「多拠点への配信」になる場合 通常のプラン料金になる場合
  • 防災無線や一斉配信を使用した地域への配信
  • 異なる敷地への配信(同一会社の複数事業所など)
  • 同一敷地内にある複数建物への配信(大学や工場など)
  • 1つのビル内で、複数のテナントへの配信(デパートや雑居ビルなど)
  • バスやタクシーなど、移動するものへの配信
 → 多拠点への配信:240,000円/年(税別) [264,000円/年(税込)]  → 通常プラン料金
集合住宅での複数の住戸への個別配信(マンションなど)は「集合住宅向け配信」になります。
注意
1台(1拠点)のサイスモガード端末が予測した緊急地震速報の情報を広範囲に配信する場合、予測点と聴取点で震度や猶予時間の差が発生し、聴取者に混乱が発生する可能性があります。
例えばサイスモガード設置場所で震度5弱でも、離れた聴取点では震度3となった場合、「緊急地震速報が放送されたのに大きく揺れなかった」との聴取者からの疑問が発生する場合があります。
気象庁の指針ではこのような場合の利用については、利用者に十分な理解を得た上での運用を推奨しています。