緊急地震速報受信機 直下地震対応 地震計内蔵 SeismoGuard サイスモガード

緊急地震速報受信機 直下地震対応 地震計内蔵 SeismoGuard サイスモガード

接続と準備の流れ

サイスモガードを周辺機器と接続する

1. サイスモガードをネットワーク機器に接続する

「6. PoE LAN」にLANケーブルを挿し、もう一方をHUBやルータ等のネットワーク機器に接続してください。
PoE給電対応製品に接続した場合は、「3. LINK LEDを確認する」に進んでください。

SG01コネクタ

2. サイスモガードに電源を投入する

「2. DC-IN」にACアダプタを挿し、プラグをコンセントへ挿して電源を投入してください。

3. LINK LEDを確認する

端末が起動後、SeismoGuardデータセンターとの接続が確立すると、LINKが「緑と橙の交互点滅」もしくは「緑点灯」になります。
LED詳細については「LEDの動作について」をご参照ください。
LINKが「緑と橙の交互点滅」もしくは「緑点灯」にならない場合は、ネットワーク管理者もしくは担当代理店までお問い合わせください。

4. 出力機器と接続する

放送機器と接続する場合
「4. L.OUT」を放送機器の音声入力端子と接続します。
「L.OUT」詳細については「製品仕様」をご参照ください。
ボリューム調節や、放送機器起動時間分ガイダンスを遅らせる場合は、端末設定画面にアクセスして設定してください。
放送機器を自動起動させる場合は、接点出力を放送機器と接続します(次項目)。

SG01コネクタ

接点出力で機械制御する場合
「3. C.OUT1~6」を制御したい機器の接点入力と接続します。
「C.OUT」詳細については「製品仕様」をご参照ください。
初期設定で放送機器を自動起動させる場合は、「C.OUT1」を放送機器と接続します。
「C.OUT」の初期設定は、「C.OUT1」が放送連動、「C.OUT2~6」がOFFです。
必要に応じて端末設定画面にアクセスして設定を変更してください。
注意
端末を壁や天井に設置する場合は、ケーブル類が揺れて端末へ振動が伝わらないよう、しっかりと固定してください。