緊急地震速報受信機 直下地震対応 地震計内蔵 HomeSeismo ホームサイスモ




  • HomeSeismoユーザページ 新規ユーザ登録(設置場所の登録)とユーザページログイン
  • HomeSeismoアラートサービスチェック サービスを受けることができるかチェック!
  • 過去の緊急地震速報(予報) 過去の緊急地震速報を検索! 実測値も確認できます
  • 過去の津波情報 過去の津波情報が検索できます


地震減災 nippon プロジェクト 訓練カウンター

ためしてみよう!! 緊急地震速報 緊急地震速報をシミュレーションでためしてみよう!!

HomeSeismo製造元 ⁄ 配信事業者
株式会社エイツー
気象庁地震動予報業務 許可番号
許可第98号 [変更認可第98-2号]
・地震動(震源由来震度)
・地震動(波面伝播非減衰震度)
・地震動(長周期地震動階級等)

HomeSeismoアラート 特許取得済
特許第4465489号
特許第4510128号
U.S.Patent
No.9,366,770(HS302P,HS301)
Israel Patent No.216614
HomeSeismoアラート

「気象庁 緊急地震速報ガイドライン」適合状況について

地震から、自分を守り地域を護る サイスモネットワーク

株式会社エイツーは、緊急地震速報利用者協議会の会員(理事および部会長代理)です。

緊急地震速報に関連した「地震防災対策に係わる税制優遇制度」については、内閣府のWebサイトをご確認ください。

気象庁 「緊急地震速報」の受信装置の設置を義務化しているなどと話す業者にご注意ください。

LANdeVOICE
VoIP機器 LANdeVOICE

製品仕様

HS302P 製品仕様

HS301 製品仕様

HS301 コネクタ各部の名称と働き

概要
製品名 HomeSeismo HS301
特長 地震計内蔵 緊急地震速報受信端末
インターフェース 接点出力(C.Out)×3 接点出力詳細
電源出力DC5V(+ -) 電源出力DC5V詳細
接点入力(C.In)×3 接点入力詳細
スピーカ出力(SPK)×1 スピーカ出力詳細
Line音声出力(Line)×1 Line音声出力詳細
外部表示 2色LED×2
制御CPU 主制御32bit CPU
システム設定方法 Webブラウザ経由
電源 ACアダプタ給電
消費電力 待機時 2W(参考値)
動作時最大電力 5W(参考値)
外形寸法 190(W)×122.5(D)×27.5(H) mm (突起物含まず)
本体重量 0.48kg
保証期間 購入後1年間
今後、改良に伴い、特に外形寸法・本体重量が変更になる可能性があります。
LAN I/F(Network
接続形態 RJ-45 10BASE-T/100BASE-TX(自動MDI/MDI-X切替機能あり)
IP取得方法 IP固定・DHCP(IPv4)・自動取得(IPv6)のいずれか
動作環境
動作保証温度 0~40℃
動作保証湿度 20~80%(相対湿度)ただし結露無き事
付属品
ACアダプタ スイッチング電源方式
入力:AC100V~240V (50/60Hz)
出力:DC9V 1A
LANケーブル ストレート結線 長さ3m
その他 メンテナンスピン、取扱説明書(本書内に保証書)、シリアルシール、ナベタッピングネジ×4
環境対応
電子部品はすべて、RoHS対応品を使用しています。
電子部品実装工場では鉛フリー半田を使用し生産しています。
筐体ケース、梱包材、同梱品は、すべてRoHS対応品を使用しています。
  • ※ 弊社のRoHS指令対応に関しては、各部材調達先からの対応状況の確認を受けての対応となります。
接点出力(C.Out)
出力端子 スクリューレス端子
挿入可能線材 導体部最大直径0.65mm
出力方式 C.Out1:PhotoMOSリレー a接点出力 (本機電源断の際は開放)
C.Out2:PhotoMOSリレー a接点出力 (本機電源断の際は開放)
C.Out3:PhotoMOSリレー b接点出力 (本機電源断の際は導通)
  • ※ PhotoMOSリレーはパナソニック電工株式会社の登録商標です。
  • ※ 無電圧接点です。
備考 C.Out1:最大定格 DC45V 800mA(AC30V 550mA rms)
C.Out2:最大定格 DC45V 800mA(AC30V 550mA rms)
C.Out3:最大定格 DC45V 400mA(AC30V 250mA rms)
  • ※ 無極性・交流の場合、周波数は100Hz未満に限ります。
  • ※ 動作は「放送連動(放送が流れている間、接点が動作)」かワンショット(設定した出力時間、接点が動作)」を選択できます。細かい設定項目はサービスプランによって異なります。
電源出力DC5V(+ -)
出力端子 スクリューレス端子
挿入可能線材 導体部最大直径0.65mm
備考 「+」表示側の端子の電圧が「-」表示側の端子に対して、+5Vです。
「-」表示側の端子は、C.In端子の共通入力側に本機内部で接続しています。
本端子の最大出力電流は100mAで、自己復帰型ヒューズで保護しています。
本機内部の回路系の一部の電源と共通なので、本端子への接続機器の特性によっては、本機の動作に影響を与える場合が有りますのでご留意下さい。
  • ※ 本端子に、外部から電圧を印加しないでください。故障の原因になります。
接点入力(C.In)
入力端子 スクリューレス端子
挿入可能線材 導体部最大直径0.65mm
入力方式 無電圧接点方式
機械的接点、もしくはTTL類似入力を想定
備考 入力端子と本機接地端子間の電気的な短絡・若しくは入力端子からの電流の流し出しを、本機側が検出します。
接地と入力端子間の短絡抵抗値が10kΩ以下で短絡、100kΩ以上で開放電圧入力では、3.5V以下で「L」レベル(短絡)、4.2V以上で「H」レベル(開放) (この値は概算値です)
  • ※ シルク印刷の数字側が入力端子で、黒点表示は各入力共通端子です。
  • ※ 共通入力端子は電位の基準を兼ねており、本機内部のGNDと導通します。
  • ※ C.In1は標準サポートしていません。
  • ※ C.In2は、メンテナンスピンを使用して、端末をメンテナンスモードにすることができます。
  • ※ C.In3は、メンテナンスピンを使用して動作確認(試験放送)を行ったり、端末をメンテナンスモードにすることができます(ただし誤動作を防ぐため、メンテナンスモードにする場合はできるだけC.In2を利用してください)
スピーカ出力(SPK)
出力端子 スクリューレス端子
挿入可能線材 導体部最大直径0.65mm
出力方式 BTL型、平衡出力(音声出力:最大 1W)
出力インピーダンス:8Ω以上
備考 SPKの両端子共、C.Outを除く如何なる本機の他の部分とも接続しないで下さい。
最大音量は、VOLつまみの設定にて変化します。
接続する機器の入力インピーダンスは8Ω以上の物を採用して下さい。
Line音声出力(Line)
出力端子 φ3.5ミニピンジャック(3極)
  • ※ 2極の物や、φ2.5mmのミニプラグは接続できません。
最大出力レベル 600Ω系において、0dBm相当
  • ※ 負荷のインピーダンスにより変化します。
出力方式 Line出力、非平衡(片側接地・・・アース・GND)
接続相手機器の
入力インピーダンス
600Ω以上(推奨)
端子部アサイン
パソコン用の電源付スピーカーユニットを繋いだ場合は、左右同一(同相信号)の出力です。
備考 本端子には、外部から電圧を印加しないでください。
本端子の最大出力レベルは、VOLつまみの設定によって変化しません。

このページのトップへ

HS301 コネクタ各部の名称と働き

  1. VOL : 「12.SPK」へ接続したスピーカのボリュームです。左へ回すと音量は小さくなり、右へ回すと大きくなります。
  2. DC9V : 電源コネクタです。ホームサイスモのACアダプタを接続し、プラグをコンセントへ挿してください。
  3. Network : LANコネクタです。
    LANケーブルを差し込んで、HUBまたはルータなどのネットワーク機器に接続してください。
    LANコネクタLED(ランプ)の動作について
    接続状況 緑LED(左) 黄LED(右)
    100BASE-TX でリンクアップ 点灯 点灯
    10BASE-Tでリンクアップ 点灯 無灯
    • ※ 本機がLANで情報をやりとりする際、緑のLEDが点滅します。
    • ※ LANに繋いでも、このLEDが点灯しない場合には、本機の
      故障や接続相手機器の故障、もしくは接続ケーブルの断線
      などの不具合が危惧されます。
  4. COM : メンテナンス用コネクタです。通常使用しません。
  5. C.Out1(a接点) : 接点出力コネクタです。機械制御を行います。※
  6. C.Out2(a接点) : 接点出力コネクタです。機械制御を行います。※
  7. C.Out3(b接点) : 接点出力コネクタです。機械制御を行います。※
  8. + - : 電源出力DC5Vです。5Vで動く小さな機器を接続することができます。※
  9. C.In1 : 接点入力コネクタです。標準サポートしていません。※
  10. C.In2 : 接点入力コネクタです。メンテナンスピンを使用して、端末をメンテナンスモードにすることができます。※
  11. C.In3 : 接点入力コネクタです。メンテナンスピンを使用して動作確認(試験放送)を行ったり、端末をメンテナンスモードにすることができます(ただし誤動作を防ぐため、メンテナンスモードにする場合はC.In2を利用してください)※
  12. SPK : スピーカ出力コネクタです。スピーカを接続することができます。ボリュームは「1.VOL」で調節してください。※
  13. Line : 音声ライン出力コネクタです。ヘッドホンや外付けアンプと接続することができます。ボリュームは「端末設定画面」より調節してください。(ライトプランは「端末設定画面」から調節できないので、各機器で調節してください)
  • ※ 5~12の接続方法
    上部の2つのボタンを押しながら、下部の2つの穴に電線を差し込みます。 ボタンを離すと電線が固定されるので、電線を軽く引き固定されているかご確認ください。

このページのトップへ