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報知新聞様

2004年8月導入

東京・アテネ間で、交換機の内線延長システムを構築しました。
東京本社の内線電話から、アテネ公衆網経由での現地携帯電話呼び出しも行います。

導入経緯

アテネオリンピックイメージ

アテネオリンピック開催にあたり、東京本社とアテネプレスセンターを結ぶ内線網の構築を検討されていました。

希望されていたシステム
  • 東京本社のPBX内線より、アテネプレスセンターを内線呼び出し
  • 東京本社のPBX内線より、アテネ公衆網経由で現地携帯電話の呼び出し
  • アテネプレスセンターから、東京本社の各内線電話を呼び出し
  • アテネプレスセンターから、東京本社経由で外線発信

上記をふまえ、報知新聞ご担当者様との打ち合わせの結果、LANdeVOICE PT02(後継機種PT402)の内線延長にて対応することになりました。

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導入システム概要

東京本社PBXの単独電話回線にLANdeVOICE PT02(後継機種PT402)を接続し、アテネプレスセンターにPT02、PB02(後継機種PB402)を設置しました。
アテネプレスセンターのPT02はTA経由でアテネ公衆網へ接続、PB02はアナログ電話機を接続しました。

報知新聞様交換機内線延長システム構成図

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導入効果

報知新聞様
報知新聞様
報知新聞様LANdeVOICE
報知新聞様LANdeVOICE
東京本社から内線番号でアテネプレスセンターを呼び出す
本社にある内線電話機から、内線番号でアテネプレスセンターを呼び出すことが可能になりました。
この際の通話料は無料です。
東京本社から内線番号でアテネ側携帯電話を呼び出す
本社にある内線電話機から、内線番号で現地担当者の携帯電話を呼び出すことが可能になりました。
これにより迅速な連絡体系を構築することができました。
通話料は携帯電話へのアテネ国内電話料金のみです。
アテネプレスセンターから東京本社各内線を呼び出す
アテネプレスセンターから、東京本社の内線番号(通常使用している番号体系)で各部署の呼び出しができるようになりました。
東京本社内と同じ感覚で連絡が可能です。
アテネプレスセンターから東京本社経由で外線発信
アテネプレスセンターから、東京本社経由での外線発信が実現した為、通話コストを大幅に削減することができました。
また日本の公衆網に発信する手順も簡素化でき、運用の煩雑さを削減、日本国内の業者との連絡も迅速に対応する事ができるようになりました。
  • ※ LANdeVOICEは日本国内の運用でのみ動作を保証しています。日本国外で運用する場合は動作保証およびサポート保証外となります。

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