緊急地震速報受信機 直下地震対応 地震計内蔵 HomeSeismo ホームサイスモ




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地震減災 nippon プロジェクト 訓練カウンター

ためしてみよう!! 緊急地震速報 緊急地震速報をシミュレーションでためしてみよう!!

HomeSeismo製造元 ⁄ 配信事業者
株式会社エイツー
気象庁地震動予報業務 許可番号
許可第98号 [変更認可第98-2号]
・地震動(震源由来震度)
・地震動(波面伝播非減衰震度)
・地震動(長周期地震動階級等)

HomeSeismoアラート 特許取得済
特許第4465489号
特許第4510128号
U.S.Patent
No.9,366,770(HS302P,HS301)
Israel Patent No.216614
HomeSeismoアラート

「気象庁 緊急地震速報ガイドライン」適合状況について

地震から、自分を守り地域を護る サイスモネットワーク

株式会社エイツーは、緊急地震速報利用者協議会の会員(理事および部会長代理)です。

緊急地震速報に関連した「地震防災対策に係わる税制優遇制度」については、内閣府のWebサイトをご確認ください。

気象庁 「緊急地震速報」の受信装置の設置を義務化しているなどと話す業者にご注意ください。

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東京都 むさしの学園小学校様導入事例

「むさしの学園小学校」Webサイト

教職員や児童の安全確保に役立ちました

訓練写真

ホームサイスモは2010年12月末頃取り付けました。
1月以降、月に1度程度の頻度で本校と1階にある幼稚園での訓練を行っています。

本来は、新校舎への引越し(2011年4月)に合わせて工事を行うつもりでしたが、ご担当者より、日本はいつ地震が来てもおかしくないので、つけるなら早い方がよいとアドバイスしていただき、結果的によかったと思います。

3月の大震災では、残念ながら本震、少し後にあった余震は事前の通知はできませんでしたが(※緊急地震速報での予測震度が3で、当初震度4で発報する設定であったため)、その晩からはかなりの精度で事前に通知ができたので、児童も職員も退避行動がスムーズでした。
また、安心感がありました。

4月の余震では、講堂の天井作業中でしたが、予測震度4という放送で作業を中断し、事故に至らずに済みました。

導入当初は、不安をあおらないようにと、当面の間は一般向けガイダンス(強い地震が来ます等のあいまいな表現で地震をお知らせするガイダンス)を選んでいましたが、大震災後は詳細な情報がわかった方がより安心ということで、高度利用者向けガイダンス(予測震度や予測猶予時間をお知らせ)に変更しています。

同様に、あのような大地震の後では、小さな地震でも放送が流れた方が安心感があるため、現在は発報する震度の設定を下げています。

ホームサイスモは発報を停止する時間帯の設定が可能ですが、夜間の放送については、万が一の場合に近隣住民に向けて情報提供ができるのではないかと、導入当初より24時間発報の設定にしていました。(万が一、問題になるようであれば、夜間は発報しないように設定を変更する予定でした)

当方としては、近隣から苦情が来るのではないかと予想していましたが、逆にありがたいという反応があり、驚いています。

課題としては、発報はしたものの、実際に揺れを感知できなかった場合に、どの程度まで児童の退避行動を維持させるかということで、現在は、事務職員にテレビ等の情報を合わせて収集してもらい、総合的に判断することにしています。

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設置状況

設置場所
音声出力
校内放送
接点出力
校内放送(起動/終了)

校舎写真

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