「PB402」はエイツー独自プロトコルのモデルです。SIP対応モデルは「PB402-SIP」となります。
PB402-SIP
PB402
FXS 2回線モデル
特長
アナログ電話機や交換機のCOT、FAXを接続
PB402は、アナログ電話機や交換機(PBX)のCOT(アナログ外線トランク)、FAXへの接続により、拠点間の通話をIP化します。
- PB402 1台で、2回線の同時通話
- 既設交換機の設備をそのまま社内IP電話網として運用できるため、安価にIP化が可能
ホットライン機能(自動発信機能)
- 受話器を上げるだけで、予め指定したLANdeVOICEへ自動発信
- 受付、コールセンター、ホテルなど、お客様に電話番号を意識させない運用
FAX通信機能
- T.38プロトコルのFAXリレー機能により安定したFAX通信が実現
- G3FAX対応 ※スーパーG3(V.34)非対応
NTTダイヤルイン(DID)・簡易DID機能対応
- 内線電話機の直接呼出し
PCのWebブラウザから設定
- 同一セグメントに接続されたPCのWebブラウザから設定
- ブラウザより設定中端末のLEDを点滅させ、誤設定を防止
- ブラウザよりログの確認や再起動
50℃までの動作保証
- 動作保証温度は0~50℃※
- 組み込み環境や高温度環境での運用が可能
- ※ 複数台を平置段積で使用する場合の動作保証温度は0~40℃(目安)です。