SP401-SIP
放送機器接続モデル
- ※ Arcstar Smart PBX認定ファームウェアはSP401-SIP Ver.1.9.2以降です。
- ※ ConnecTalk認定ファームウェアはSP401-SIP Ver.1.10.0以降です。
- ※ NTT Communicationsロゴ、Arcstar Smart PBXはエヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社の商標および登録商標です。
- ※ SoftBankおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンクグループ株式会社の登録商標または商標です。
- ※ INNOVERAは株式会社プロディライトの商標および登録商標です。
特長
アンプ・スピーカやマイクを接続
SP401-SIPは、アンプ・スピーカやマイクを接続して、放送をSIP化します。
SIP対応のベーシックな放送機器接続モデルです。
クラウドPBXと連携
SP401-SIPは、クラウドPBXとの連携が可能です。
SP401-SIPにアンプ・スピーカを接続し、クラウドPBX経由で構内放送を行うことができます。
- NTTコミュニケーションズ社のArcstar Smart PBXとの連携が可能(認定ファームウェア:SP401-SIP Ver.1.9.2以降)
- ソフトバンク社のConnecTalkとの連携が可能(認定ファームウェア:SP401-SIP Ver.1.10.0以降)
- プロディライト社のINNOVERAとの連携が可能(標準ファームウェア)
高性能アコースティックエコーキャンセラー
高性能アコースティックエコーキャンセラーを搭載し、本体に接続しているスピーカー・マイク間の音の回り込み・ハウリングを軽減します。
- ※ マイクとスピーカが向き合っている等、環境によってはハウリングが発生する場合があります。
PoE対応
PoE(Power over Ethernet)受電が可能です。
LANケーブルからの給電に対応しているので、電源工事なしで設置できます(ACアダプタからの給電も可能です)
SP401・SP401-SIP PoE対応について
接点出力 1ポート、接点入出力 1ポート装備
接点出力を1ポート、設定によって入力にも出力にも使える接点入出力を1ポート装備しています。
- 放送機器を接続して、アンプを起動
- デジタルアナウンスマシン等の接点出力と接続して、自動発信
- 電気錠を接続して、通話中にDTMF信号で解錠 ⁄ 施錠
PCのWebブラウザから設定
- 同一セグメントに接続されたPCのWebブラウザから設定
- ブラウザより設定中端末のLEDを点滅させ、誤設定を防止
- ブラウザよりログの確認や再起動
50℃までの動作保証
- 動作保証温度は0~50℃※
- 組み込み環境や高温度環境での運用が可能
- ※ 複数台を平置段積で使用する場合の動作保証温度は0~40℃(目安)です。