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直下地震対応 緊急地震速報受信機
HomeSeismo（ホームサイスモ）
2011年3月14日
直接被災を受けられた方々、被災地域や原子力発電所近隣で困難な生活を強いられている方々のお見舞いを申し上げます。
東京は、電気も水道もガスもトイレも食事も当たり前ように使える状況ですが、日本国民の一人として、一企業人として考えて行動をとらなければなりません。
特に電力は限られた資源であり東京で使ってしまえば、その分被災地域の電力が不足する心配があります。
国民として一人一人の自制が重要です。
たまたまこの文章を読んだ方々にも、是非とも可能な限り協力していただくことを希望します。
弊社では3月14日月曜日朝より下記の対応をとっております。
- 節電・省エネ
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- 社員のエレベータ利用禁止。
- 空調設備（暖房）の終日停止。各自防寒対策をして出社。
- 日中の照明停止。窓際の席に移動して自然光にて執務を行う。
- プリンターなどの事務機器の利用停止。
- 車での移動を自粛。ガソリン資源の枯渇回避と渋滞回避。
- 連絡手段は電話利用ではなく、メールを活用。
- 自宅待機
- 移動には間接的にもエネルギーを消費することもあり、通勤が困難な半数の社員を自宅待機とし、緊急を要しない業務に関しては実施停止。自宅待機者も家庭での節電の徹底の指示。
その他、弊社では今回の震災で直接の被害はなかったため、その分というわけではありませんが日本赤十字社を通して義援金として寄付いたしました。
この輪が広がり、少しでも被災地域の復旧復興が早くなることを切に願っています。
お客様、お取引先にはご不便をお掛けすることもあるかと思いますがよろしくお願いします。
一日も早く被災者の皆様の復興を切にお祈り申し上げます。