各部名称と説明
- P.SW:プッシュスイッチ。発着信・切断を行う
- S.SW:最大9箇所まで発信先を指定するスイッチ(phone.iniファイルにて設定)
- STATUS:端末のステータスを表示(呼制御サーバ(CPS8との接続時はCPS8との通信状態を表示)
- TEL:電話機を接続しているポートの通信状態を表示
- SP:マイク・スピーカーを接続しているポートの通信状態を表示
- TEL:アナログ電話機、G3FAXを接続
- I/O接点用コネクタ:入力端子(5Pロック付丸型コネクタ)
※I/O接点用コネクタはPBSPのページングマイクコネクタと同型ですが、ページングマイクはご利用できません。
※I/O接点はマイク・スピーカー(2回線目)発着信時にのみ連動し、アナログ電話機(1回線目)の発着信時には連動しません。
- MIC:コンデンサマイク(3.5φミニジャック)
- L.IN:LINE入力、音響機器等接続用(3.5φミニジャック)
- L.OUT:LINE出力、アンプ付きスピーカ(3.5φミニジャック)
- 10BASE-T:LAN接続用ポート
- COM:シリアルポート(設定用)
- DC9V:電源アダプタ接続用
- F.G:アース接続用
設置例
- PBSP-SIO本体
- 着信時にお知らせ:回転ライト(非売品)
- 受信用スピーカー:3.5φミニジャック(非売品)
- 通話用マイク:コンデンサマイク(非売品)
接続例
※上図はイメージ接続例です。
- 実際のシステム構築時には、本端末以外の装置や周辺機器が必要になる場合があります。
- 接点入出力に接続する機器は、仕様をご確認いただき、事前の検証を行って下さい。
- 接点出力の連動は、スピーカーマイク着信時のみとなります。
(着信先が電話の場合、接点に接続されている機器は連動いたしません)
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