LANdeVOICE PB02 アナログ電話インタフェース2回線モデル

特長

1台で2回線を収容し、同時通話が可能
1台で電話機が2台接続でき、2回線は別々に使用できます。
IPネットワークがある環境で、ネットワーク経由で電話機を使用して通話をしたいお客様に最適です。

 

電話交換機のCOTトランク(局線トランク、もしくはアナログ外線トランク)に接続できますさらにNTTダイヤルイン、簡易DID機能に対応しています
PB02は電話交換機との接続性を重視したCOTトランク対応の機種です。
既設の設備のまま、社内IP電話網として運用できるので、必要最小限の導入コストで最大限の効果を実現します。
また、NTTダイヤルイン・簡易DID機能に対応しているので、LANdeVOICE経由でも内線電話機を直接呼び出す事ができます。

<NTTダイヤルイン機能>

図:NTTダイヤルイン対応

NTTダイヤルインは、交換機へ着信先の電話番号を通知することによって、内線電話機で直接電話を受けることができるサービスです。

  1. 拠点Aの電話機200から拠点Bの電話機「12」を直接呼び出したい場合、「30012」(拠点番号+ダイヤルイン追加番号)とダイヤルし、電話機Bを呼び出します。
  2. 拠点Bの電話機「12」は直接呼び出され、通話ができます。

※PB信号方式によるもの(PBダイヤルイン)であることをご確認下さい
※接続先の組み合わせは上記に限りません。

phone.iniの記述方法

<簡易DID機能>

図:簡易DID対応

ネットワーク経由で、PBXの内線端末を指定して呼び出すための機能です。この機能を使ってLANdeVOICEより内線端末を呼び出すためには、PBX側に着信オフフック後に内線選択番号を受ける機能が必要になります。

  1. 電話機200から拠点Bの電話機12を直接呼び出したい場合、拠点番号「300」(phone.iniにて設定)をダイヤルします。
  2. 交換機Bより、セカンドダイヤルトーン(SDT:プップップ)や「内線番号をダイヤルしてください」等の応答音声が返ってきたら内線番号「12」とダイヤルし、呼び出します。
  3. 拠点Bの電話機「12」が呼び出され、通話ができます。

※phone.iniの記述方法によって、「30012」と一度のダイヤルで呼び出すこともできます。
※接続先の組み合わせは上記に限りません。

phone.iniの記述方法

 

極性反転機能対応

 

ホットライン機能(自動発信機能)
ホットラインとしてのご利用が可能です。受話器を上げると、あらかじめ指定されたLANdeVOICEへ自動的に発信する事ができます。緊急時の直通電話、重要拠点との専用電話としてもご利用可能です。
ホットライン機能を使用すると、受話器を上げるとすぐに指定の一か所へつながるため、ユーザー様は電話番号をプッシュする必要がありません。
※ただし、発信先が固定のため、その時々によって発信先をダイヤルすることはできません。
(関連パラメータ:AUTODIAL)

 

他のLANdeVOICEシリーズと通話も可能

運用例

運用例1:2回線を同一電話番号(代表電話番号)で呼び出し
(関連パラメーター:PORTGROUP)
同一電話番号での運用の際は、空いている回線に自動的に着信します。

図:グループ着信

拠点Bを呼び出す際、PB02/B端末の空き回線に自動着信し、内線電話機を呼び出します。
※このとき、PB02/B端末の2回線は同一電話番号になります。 (phone.iniの記述方法をご確認ください。)

  1. 拠点BのPB02に、グループ着信機能を設定します。
  2. 拠点Aの電話機「100」から拠点番号Bの代表電話番号(phone.iniにて代表番号を設定)をダイヤルします。
    ここでは、代表電話番号を「600」と設定しています。
  3. 拠点BのPB02が着信し、これに接続されている交換機Bの内線電話が呼び出されます。
  4. (3)の通話中に、拠点Aの電話電話機「200」から拠点Bの代表電話番号「600」をダイヤルすると、拠点BのPB02の空き回線に自動着信します。
    ここでは、代表電話番号を「600」と設定しています。
  5. 拠点Bの他の内線電話が呼び出され、拠点Aの電話機と拠点Bの内線電話が通話できます。

※接続先の組み合わせは上記に限りません。

phone.iniの記述方法

運用例2:2回線を個別電話番号で使用

図:個別発着信

LANdeVOICEの各回線に、個別電話番号を割り当てたとします。 (phone.iniにて設定)

  1. 拠点Aの電話機「100」から拠点Bの内線電話機「300」を呼び出します。
    拠点Aの電話機は、「300」をダイヤルします。
  2. 拠点Bの総務「300」が呼び出されるので、通話ができます。
    もし、総務「300」が通話中の場合、通話中を表すBT(ビジートーン)が返ってきます。
    (総務の内線電話機の鳴らし分けは、交換機Bの設定によります)
  3. (2)の通話中に、拠点Bの営業「400」から拠点Aの電話機200を呼び出し、通話ができます。
    ※発信方法について(拠点Bから発信する方法)
    拠点Bの内線電話機から拠点BのPB02が接続されている特番を選択し、内線電話番号をダイヤルします。なお、(2)のように、通話が行われている場合、使用中のPB02が接続されているPBXの回線を選択することは、できません。

※接続先の組み合わせは上記に限りません。

phone.iniの記述方法

このページのトップへ