LANdeVOICE OD02 PBX間接続を容易にするODトランク2回線モデル

特長

PBX OD回線対応機種 PBXとの接続性を重視
RJ-45コネクタにてPBXと4線で接続できる為、音質の劣化を抑えることができます。
またPBXへの発着信もよりスピーディに処理することができます。

 

PBXへの特殊な設定は不要
従来のシンプルな使い勝手をそのままに、PBX間接続に一般的なOD回線を収容可能なインタフェースを搭載しています。
OD回線を利用しているのでPBXへの特殊な設定は必要ありません。 現在ご利用になっているPBX間のOD専用回線をそのままOD02へ置きかえることができます。
※PBX側にはODトランクが必要になります。通常ODトランクはオプションになっている場合が多いです。
 ご利用のPBXメーカーにお問い合わせください。

 

ウィンクスタート、タイミングスタート方式に対応
交換機のウィンクスタートやタイミングスタート方式に対応しています。

 

1台でODトランクへ2回線接続できるため、同時通話が可能
ODトランクへ2回線接続できるため、別々に使用することができ、 同時に回線を使用し通話することもできます。

 

擬似専用線モード
一対向のLANdeVOICE端末2台を、音声の有無に関係なく、音声+制御信号を常時接続状態にしておくことが可能です。
(関係パラメータ:AUTODIAL、LEASELINE)

擬似専用線モード

一対向のOD02を、音声の有無に関係なく、音声+制御信号を常時接続状態にしておくことが可能です。また1回線ずつ設定が行えるので、1回線は擬似専用線モード、もう1回線は通常接続とすることもできます。

  1. 拠点Aの内線Aから拠点Bの内線Bに擬似専用線モード設定を行います。
    • 発側:syscnfg.iniパラメータ"AUTODIAL"、"LEASELINE" 
    • 着側:syscnfg.iniパラメータ"LEASELINE" 
  2. それぞれ設定し再起動をすると、すぐに発信・常時接続状態になります。
    どちらか一方でも電源がOFFになると一度切断されます。発側の電源がONならば、リトライで発信し続け、着側の電源がONならば着信待ち状態になります。両端末共に電源ONとなれば、再度常時接続状態になります。
  3. 擬似専用線モード設定していない回線は、通常の内線網として使えます。

※接続先の組み合わせは上記に限りません。

phone.iniの記述方法

 

他のLANdeVOICEシリーズと通話も可能

運用例

運用例1:2回線を同一電話番号(代表電話番号)で呼び出し
(関係パラメータ:PORTGROUP)
同一電話番号での運用の際は、空いている回線に自動的に着信します。

グループ着信機能

拠点Bを呼び出す際、OD02/B端末の空き回線に自動着信し、内線電話機を呼び出します。
※このとき、OD02/B端末の2回線は同一電話番号になります。 (phone.iniの記述方法をご確認ください)

  1. 拠点BのOD02に、グループ着信機能を設定します。
  2. 拠点Aの内線電話機Aから拠点Bの代表番号(phone.iniにて代表番号を設定)をダイヤルします
    ここでは、代表番号を「600」と設定しています。
  3. 拠点BのOD02が着信し、これに接続されてる交換機Bの内線電話が呼び出されます。
  4. (3)の通話中に、拠点Aの内線電話機Bから代表番号をダイヤルすると拠点BのOD02の空き回線に自動着信します。
    ここでは、代表電話番号を「600」と設定しています。
  5. 拠点Bの他の内線電話を呼び出され、拠点Aの内線電話機Bと拠点Bの内線番号が通話できます。

※接続先の組み合わせは上記に限りません。
※OD02が複数台設置されていて、代表番号機能を使用する場合は、別途CPS8が必要です。1台で2回線を呼び出す場合は、CPS8は不要です。

phone.iniの記述方法

運用例2:2回線を個別電話番号で使用

個別発着信

LANdeVOICEの各回線に、個別電話番号を割り当てます。(phone.iniにて設定)

  1. 拠点Aの内線「11」から拠点Bの短縮番号「300」を呼び出します。
    拠点Aの内線電話は、「300」とダイヤルします。
  2. 拠点Bの総務「300」が呼び出されるので、通話ができます。
    もし、総務「300」が通話中の場合、通話中を表すBT((ビジートーン)が返ってきます。
    (総務内の内線電話機の鳴らし分けは、交換機Bの設定によります)
  3. (2)の通話中に、拠点Bの営業「400」から拠点Aの内線12を呼び出し、通話ができます。
    ※発信方法について(拠点Bから発信する場合)
    拠点Bの内線電話機から拠点BのOD02が接続されている特番を選択し、内線番号ををダイヤルします。なお、(2)で通話がおこなわれている場合、使用中のODが接続されているOD回線を選択することは、できません。

※接続先の組み合わせは上記に限りません。

phone.iniの記述方法

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